(1) 3Dマイホームデザイナーで、VR内装体験したいデータを読み込んでください。
(2) 部屋の中に視点を設定し、「表示」メニューの「HMD表示」を選択してください。
(3) HMDの表示設定ダイアログが表示されますので、必要に応じて変更してください。
初めて使用する場合は、「HMD基準位置設定」を行ってください。
     
  • HMD基準位置設定
    HMDの基準位置、高さを設定します。
    机の上などの安定した場所にHMDを水平に置き、HMDの置かれた高さを計測してください。
    高さを数値入力し、[設定]ボタンを押すとその時の位置、方向、高さが基準位置として設定されます。
         

    以降、「HMD表示」を開始したときの視点位置/視線方向、登録視点を呼び出したときの視点位置/視線方向が、ここで設定した基準位置、基準方向と一致する様に動作します。
         

    ここで設定した基準位置は、PCを再起動しても保持されますので、最初に一度だけ設定すれば良いです。
    センサーを移動した場合、基準位置を変更する場合には、再度設定しなおしてください。
    また、HMDを交換(Oculus RiftとHTC Viveを入れ替え)した場合などにも、基準位置設定を行ってください。

  • HMD 画像 複製出力先ディスプレイ選択
    2台以上のディスプレイが接続されている時、HMD に表示されている画像を複製表示するディスプレイを選択できます。
  • 動作設定
    壁を通り抜けない:チェックを付けると、壁にぶつかったら、そこで止まります。
    床からの高さを保つ:床からHMDの高さを保って歩きます。
              「昇降できる高さ」より低い段差があれば、段を昇降します。
              (階段等を昇降できますが、低いソファーなどの上にも上ります)
              2階から1階を覗き込んだ場合など、「昇降できる高さ」で設定した高さより
              低い位置に床がある場合は、下に落下しません。

    描画品質:「画質を優先」にするとグラフィックライブラリ切替の「詳細設定」に従って描画します。
          「なめらかさを優先」にすると、できるだけ高速に描画出来る様に品質を落として描画
          します。
          「解像度を下げる」にチェックをつけると、HMDに描画する解像度を半分(ピクセル数1/4)
          にします。
                
       ※[設定]メニュー→[グラフィックライブラリ切替]の「グラフィックライブラリの詳細設定」
        の設定内容に準じます。
        「パース図をHMD表示にする」も、この設定によってHMDの描画を行います。

       ※頭の動きとHMD画面の描画のずれが大きくなると、船酔いに似た症状(VR酔い)を感じる事
        があります。
        その場合は、「なめらかさを優先」を選択してください。
        「なめらかさを優先」を選択しても描画が遅延する場合は、不要なパーツや部屋を削除して
         データを軽くするか、さらに高性能なグラフィックボードに交換して頂く事をお勧めします。
(4) 「次へ」を押すと操作説明が表示されます。
XInput 対応のコントローラ(Xbox 360 コントローラ、Xbox One コントローラなど)が接続されている場合、コントローラの説明が表示されます。
説明部分をクリックすると「マウス・キーボードによる視点操作」「コントローラによる視点操作」の画面が切り替わります。
     
  • マウス操作 (※マウスカーソルがHMD 画面の中にないと、機能しません。)
    左ボタン:押しっぱなしで、見ている方向に前進します。
    右ボタン:押しっぱなしで、見ている方向に対し後退します。
    ホイールの回転:視点の高さを変更します。
    ホイールのクリック:扉などに開閉動作が設定されている場合、 それを開閉させることができます。
              HMD 画面の中心位置にあるパーツが対象です。

  • キーボード操作
    ESC キー:HMD 表示を終了し、元の画面に戻ります。
    左右矢印:視点が登録されている場合、その視点を順に切り替えます。
    上下矢印:マウスボタンを押したときの移動速度を変更します。
    スペース:押している間、視線方向を固定します。
         見たいものが頭の後ろ方向にある場合、後ろを向いた状態でスペースキーを押すと、
         頭の向きに関係なく視線が固定されます。
         そのまま(スペースキーを押したまま)で頭を正面に向けると、見たいものが正面方向
         にきます。
    F1 キー:壁の通り抜けのON/OFF を切り替えます。
    F2 キー:床からの高さを一定に保つ機能のON/OFF を切り替えます。
     

  左スティック:空間内を前後左右に移動します。
          「前」方向は、HMDで見ている方向ではなく、“体”の方向です。
  STARTボタン:HMDで見ている方向を「前」方向にします。
           コントローラ(=“体”)の方向をHMDで見ている方向と一致させます。

    ※HMDで見ている方向と“体”の方向
      コントローラにはセンサーが無いため、体ごと向きを変えた場合と頭だけ向きを
      変えた場合の認識ができません。その為、体の向きを変えるとコンピュータが
      認識しているコントローラの向き(=“体”の方向)と実際の体の向きにズレが生じ、
      思わぬ方向に前進します。
      この様な場合にSTARTボタンを押して、コントローラの向きを補正してください。
       

  右スティック:その場で左右に回転します。“体”の方向が変わります。
  方向パッド:視点の高さを上下させます。
          登録視点を呼び出した場合、高さの変更はリセットされます。
  左/右トリガー:扉などのパーツに開閉動作が設定されている場合、それを開閉させること
            ができます。HMD画面の中心位置にあるパーツが対象です。
  Y/Aボタン:左スティックでの移動速度を速く/遅くします。
  B/Xボタン:次の/前の登録視点を呼び出します。
  BACKボタン:HMD表示を終了し、元の画面に戻ります。

     

  メニューボタン:HMD表示を終了し、元の画面に戻ります。
  トラックパッド:押した方向に空間内を移動します。
           真ん中から遠い場所を押すほど、速く移動します。
  トリガーボタン:扉などのパーツに開閉動作が設定されている場合、扉に向けてトリガーを
           引くと、それを開閉させることができます。
  グリップボタン:視点が登録されている場合、その視点を順に切り替えます。

(5) 「HMD 表示」を押すと、HMD に画像が表示されます。
 ((3)で指定したディスプレイにもHMDで見ているのと同じ情景が表示されます。)
     

(6) HMD表示を終了する場合は、キーボードの「ESC」キー、XBoxコントローラのBACKボタン、Viveコントローラのメニューボタンを押してください。

(1) 3Dマイホームデザイナーで、VR内装体験したいデータを読み込んでください。
   
(2) 部屋の中に視点を設定し、「表示」メニューの「パース図をHMD 表示にする」を選択してください。
 初めて使用する場合は、「HMD基準位置設定」を行ってください。
(3) HMD に表示されている画像が、パース図部分にも表示されます。
 3面図上およびパース図上では、パーツの配置、テクスチャ貼付、視点変更等、通常通り各種操作を行う事ができます。 (パース図での操作は、マウスクリックした位置と実際に選択されるオブジェクトが若干ずれる場合があります。)
     

 ※描画品質は、[HMD表示]の「動作設定‐描画品質」の設定に従います。
   設定を反映させる為、描画品質設定を変更したら、一度「HMD表示」を実行してください。

(4) 3面図上には、視点位置/視線方向を表すカメラアイコンが表示されています。(青色アイコン)
 少しずれる様に赤いカメラアイコンが表示されていますが、これはHMD が見ている方向を示しています。(頭を動かすと、赤いカメラアイコンが動きます)
 青いカメラアイコンは、マウスドラッグで視点移動、視線方向の変更ができます。
     

(5) 「パース図をHMD 表示にする」モードを終了するには、再度「表示」メニューの「パース図をHMD表示にする」を選択してください。

3Dオフィスデザイナー、3Dレイアウトプランナー(厨房プランナー、3D飲食店プランナー、3D医療施設プランナー)で作成したレイアウトプランデータをVR内装体験システムでご利用頂くには、一旦3Dマイホームデザイナー形式(*.m3d)で保存した後、3Dマイホームデザイナーで開く必要があります。

(1) 3Dオフィスデザイナー、3Dレイアウトプランナーで作成したレイアウトプランを3D表示してください。
     

(2) 3Dウィンドウの「ファイル」メニュー内、「3Dマイホームデザイナー形式で保存」を選択してください。ファイル保存ダイアログが表示されますので、適当な場所に保存してください。
     

(3) VR内装体験システムが動作する3Dマイホームデザイナーシリーズで、(2)で保存したファイルを開いてください。
3Dオフィスデザイナー、3Dレイアウトプランナーシリーズは、基準となる原点がありませんので、原点から離れた位置に建物が存在する場合があります。
原点位置を確認するには、@グリッドを表示し、A全体表示した後、B原点が見えるまで表示を縮小/スクロールしてください。(原点は、上面図に於いてグリッドの太い線が交差する位置です)
     

(4) 建物を選択し、上面図上で建物の中心が原点あたりに来るように、建物をマウスドラッグで移動させてください。(移動後、全体表示を押すと確認しやすくなります)
     

    ※この操作を行わないと、HMDで表示した際に建物が視界の範囲外になってしまい、
    見えなくなる場合があります。

(5) 視点メニューを使って、視点を室内に移動させます。
画角は80°(内観標準)に設定するのが良いです。
     

(6) 3Dオフィスデザイナー、3Dレイアウトプランナーシリーズは、光源の設定が十分ではないのでマイホームデザイナー側で設定すると良いです。
[天井に配置]で「照明」を選択し、照明パーツを天井に配置してください。